LINKROLL

インプラント治療について

インプラント治療の注意点

インプラントの手術を受けるためにいくつか注意しておきたいことがあります。

糖尿病にかかってしまうと、細菌に対して抵抗力が弱くなってしまいます。そのため、健康な人ならかからないような弱い細菌にでも簡単に感染してしまうことがあります。さらにインプラント治療の特徴として、人工歯を埋め込んだ部分に歯垢がたまり、その部分にに細菌がたまリやすくなってしまうのです。医師の相談し、十分な感染対策をした上で治療をおこなうことになります。感染対策は、術前から抗生物質を内服するなどの方法でおこなうことができます。

心臓病の方は、血液の循環を良くするための薬を処方されています。すると、手術の際に止血がうまくいかずに処置が行いにくい場合があります。薬の服用を手術の数日前にやめておく方が良い場合があります。もしくは止血操作をしっかり行うことで、手術が可能になります。狭心症や心筋梗塞の方も同様です。内科医と歯科医の連携が必要です。心臓病の方がインプラント治療を受ける際には、かならずカウンセリングの段階で医師に相談しましょう。

これは、病気ではありませんが、妊娠中の人はインプラント治療をうけるのに注意が必要です。まず、妊娠1ヶ月から4ヶ月頃の初期では、インプラント治療は避けてください。精神的にも不安定ですし、治療に緊張を伴うので避けた方がよいです。また8ヶ月以降の後期では子宮収縮を起こしやすく、早産の可能性が高くなってしまいます。治療を焦らず遅らせた方がよいです。妊娠中に治療ができるとしたら、5ヶ月から7ヶ月目の安定期となりますが、やはり医師とカウンセリングを十分に行い、無理のないようにしてください。